鹿児島の海と共に

鹿児島をフィールドに潜り込んでいるダイバー「アカオビハナダイ」のブログです。鹿児島の海をご覧あれ!!

境界線探しの答え

どうも、アカオビハナダイです。今日も引き続き錦江湾ネタをご紹介。

現在ご紹介中の錦江湾ネタは6月末に撮影したものなのですが、実はこのとき当初の予定では私のダイビングのお師匠であるD氏達と一緒に三島ツアーに赴く予定でした。

しかしながらあいにくの天候不良により三島行きは断念する羽目に…。で、結局D氏のガイドで錦江湾を潜ることになりました。

実はこの予定していた三島ツアーで、私は個人的なミッションを実行する予定でした。それは、三島に生息するムギワラエビ属はいったい何なのかを確認するということ。

事の発端は今から4ヶ月前(正確には4月19日)の記事で、屋久島以南にはホシゾラワラエビのみが、鹿児島本土にはオルトマンワラエビが生息すると書いたこと。

そんな記事を書いていると、私の頭の中で「じゃあ、この2種の分布域の境界線はどこだ??」という疑問がふつふつと湧いてきた次第でした。

で、今回三島ツアーでどのムギワラエビ属が生息しているのかを確認する予定でした。しかし結果的に三島に赴くことはかなわず…。

そこで師匠のD氏に聞いてみたところ、「ホシゾラ君とオルトマン君の両方が生息している。」との回答が帰ってきました。

そんなわけで、鹿児島県海域におけるホシゾラ君とオルトマン君の分布域の境界線は三島であることが判明。

そんな疑問が解決したところで、せっかくだから久々に錦江湾でオルトマン君を激写。それが今回の1枚目。

また今回、D氏から「錦江湾にはtheムギワラエビもいる。」との情報もあり、早速見せてもらいました。それが今回の2枚目。このtheムギワラエビは他の2種と違い、歩脚の関節部以外に白斑が全く無いのが特徴。

ちなみに私も以前錦江湾をメインフィールドに潜っていましたが、theムギワラエビ君を見たのは今回が初めてでした。ありがたや〜。

結局、今回境界線探しの答えは判明したわけですが、また三島を潜る機会があれば直接この眼でその境界線を確認したいと思います。

とりあえず今日はこの辺で。ではでは。
久々のオルトマン君初見のtheムギワラエビ君

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入らなければ良かった。。。(ーー;)

ここ薩南諸島海域の面白さのひとつは温帯種と亜熱帯種の分布境界線がある事だ。 そういうわけで普段温帯域で潜る多くのダイバーにはウケないかもしれないけど、オルトマンワラエビを探す事は屋久島の海を良く知るための重要課題のひとつなのだ。...

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