鹿児島の海と共に

鹿児島をフィールドに潜り込んでいるダイバー「アカオビハナダイ」のブログです。鹿児島の海をご覧あれ!!

ずっと見たかった光景

どうも、アカオビハナダイです。

ここ最近はずっと梅雨の大雨に見舞われていましたが、今日は晴れ間が結構広がる一日でした。最高気温は真夏ほど高くはなかったのでしょうが、前日までの大雨のせいか湿気ムンムンの不快指数が極めて高い一日に…。

こうなると先に梅雨明けした沖縄地方がかなり羨ましかったりします。鹿児島の梅雨明けはいつごろになるんでしょうね。

さて、今日もここ最近錦江湾で撮影したネタをご紹介したいと思います。今日ご紹介するのはハシナガウバウオ。

例年6月頃になると、日本でも屈指のダイビングのメッカである柏島にて、ハシナガウバウオの卵保護シーンの情報が流れてきます。

このハシナガウバウオ、錦江湾では至るところで確認できる超がつくほどの普通種だったりします。そんなわけでつい最近まで種子島に住んでいた私は、「いづれ錦江湾でハシナガウバウオの卵保護シーンを撮影してやるぞ〜!!」と心に固く誓っていたところでした。

というわけで、早速錦江湾にてハシナガウバウオのチェ〜ック!!彼等が好んでたむろするガンガゼの密集地帯を探っていくと…、なんとまあ簡単にカキ殻で卵保護しているハシナガウバウオを見つけることができました。

これほどあっけなく見つけられるとちょっと拍子抜け…。それでも卵をかいがいしく世話している姿はやはり感動的だったりします。

それにしても狙い通りのシーンを観察できるって、本当に嬉しいものですね。これからもこのシーズンはハシナガウバウオの卵保護をチェックしていきたいと思います。

とりあえず今日はこの辺で。ではでは。


PS:最近ブログを再開してからかなり更新のペースが落ちて申し訳なく思っているところですが、明日からまたちょっとの間更新をお休みさせていただきます。あしからず…。

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しつこいようですが・・・

どうも、アカオビハナダイです。

沖縄はとうとう梅雨明けしましたね。こちら鹿児島は梅雨真っ盛りという感じで、雨が降り続いています。おかげで一日中ジメジメ…。

さて、この4月から私が鹿児島本土に戻ってきたのは前回の記事にも書いたとおり。当然ながら「錦江湾をガッツリ潜るぞ〜!!」と意気込んでいる訳ですが、錦江湾以外にも気になっているエリアがありまして…。

その気になるエリアはどこかと言うと、大隅半島南端で日本本土最南端の佐多エリア。鹿児島本土では錦江湾と坊津エリアがダイビングポイントとして有名なのですが、大隅半島の南端というとなかなかアクセスが悪くてこれまで潜ったことがありませんでした。

しかし地図で見てみると種子島は目と鼻の先だし、衛星画像で水温分布図を見てみると屋久島北部を回り込んで大隅海峡をすり抜けていく黒潮の分岐流が頻繁に当たっているし、かなり以前より興味深いエリアだと気になっていたところ。

で、本土に戻ってきてから早速佐多エリアのダイビングショップに連絡を取り、これまで既に何度か潜らせていただきました。今回は早速佐多で撮影したネタをご紹介。

で、何をご紹介するかというと、アカオビハナダイですが何か?

「前の記事とネタが被ってるじゃん!!」というご指摘はごもっともですが、今回の写真をよく見てください。バリバリの婚姻色です!!

前回の写真は錦江湾の湾奥部に位置する桜島のポイントで撮影したものですが、水温が23℃とまだそれほど高くないせいか、発色もイマイチ。生息密度はメチャメチャ高いんですけどね〜。

対して佐多の海は現在水温が25℃前後と2℃ほど高く、生息密度こそは少ないものの、アカオビハナダイのオスが発色しまくり!!

水中でバリバリ婚姻色のオスを見ると、赤い帯より後のボディがギラギラとメタリックブルーに輝いてとてもキレイなんですよね〜。ただ、それを写真に撮ると体色が白っぽくなっているだけにしか見えないんですけどね…。見たままの光景を再現するってムツカシイ…。

あと、個人的には背景を黒抜きにしたかったのですが、マッタリ鰭全開の状態になるのがどうしても岩場の所で、背景が岩になっちゃったところがチョット不満…。

まあ、私のハンドルネームにしているくらいの魚ですから、これからもしつこいくらいに彼らの美しい姿を追いかけていきたいと思います。

とりあえず今日はこの辺で。ではでは。

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我が里海へ

どうも、アカオビハナダイです。
前回の記事よりいつの間にか3ヶ月間が経過…。

実は私、仕事の都合でこの4月から再び鹿児島本土へ戻ってきました。この3ヶ月間は仕事の引継ぎやプライベートでバタバタ…。おかげで素晴らしい種子島ライフの余韻に浸る間もないくらい…。

これまでの3年間、黒潮流れる種子島・屋久島で潜りまくった日々は本当に楽しいものでした。そんな楽しい日々を共に過ごした島の人たちに見送られながらフェリーで島を離れるときは、後ろ髪を惹かれる思いで、胸が熱くなってしまいました。

種子島・屋久島での経験は、私の人生のなかで本当に大切な宝物となりました。本当に私に関わってくださった島の方々には感謝感謝。

その一方で、またこれから鹿児島本土で過ごす日々をちゃっかり楽しみにしていたりもするわけでして…。そう、私がそのほとりで生まれ育ってきた我が里海であり、母なる海である錦江湾を潜り倒す日々がまた始まるのです!!

最近はようやく仕事もプライベートも落ち着いてきて、ボチボチ錦江湾でダイビングをする余裕が出てきました。そこで、これからは錦江湾を中心とした鹿児島本土の海をホームゲレンデとして、当ブログにてご紹介していきたいと思います。

さて、そんな錦江湾ネタ一発目にご紹介するのは、もちろん錦江湾を代表するこの魚!!私のハンドルネームにもなっている「アカオビハナダイ」!!

ご存知の方も多いかと思いますが、錦江湾ではこのアカオビハナダイが群泳している姿を簡単に見ることができます。他所ではレア物扱いとなっているこのハナダイが群泳しているのは、世界でもここだけではないでしょうか。

今のところ湾内の水温はまだ23度前後で、オスたちも本格的な婚姻色とはなっていませんが、チラホラと婚姻色気味になっているなっている個体も見かけることができます。

今回撮影した個体も、バリバリの婚姻色と言うにはあともうちょっとというところでしょうか…。

これから秋までの間、このアカオビハナダイ達の優美な婚姻色を呈してくれると思うので、これからしばらくは彼らの美しい姿を追いかけていきたいと思います。

とりあえず今日はこの辺で。ではでは。


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鹿児島で生まれ育ち、鹿児島の海を潜り込んでいるダイバーです。鹿児島の海の素晴らしさを伝えられたらと考えています。


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