鹿児島の海と共に

鹿児島をフィールドに潜り込んでいるダイバー「アカオビハナダイ」のブログです。鹿児島の海をご覧あれ!!

情熱というファクター

どうも、アカオビハナダイです。

2012年の1月も今日で最後。ついこの間正月を迎えたばっかりだと思ったのに…。この時期は時間が恐ろしいスピードで流れていきます。

さて、今日も先日の屋久島ネタをご紹介したいと思います。

今日ご紹介するのかキンメモドキの群れとアザハタ。かなりベタな組み合わせ…。

いつもよく潜るポイントの沖に沈んでいる魚礁に、キンメモドキが群れているのを発見。そこには当然のごとくアザハタが鎮座。

ベタな組み合わせだなあと思って特にカメラを向ける気もなかったのですが、なぜかガイドのしげるさんが興奮気味に「撮るべし!!」とジェスチャー。

それでもあんまりカメラを向けなかったら、今度は「カメラ貸して」と言って撮影する始末…。

その後陸に上がってしげるさんに聞いたところ、この時期にこんなにビッシリとキンメモドキが群れるのは珍しいとのこと。通常は夏場に群れるとか。

その翌々日、再びしげるさんとダイビング。するとしげるさんに「キンメモドキが凄いですよ」と半ば強引に誘われ、再び魚礁でダイビング。

そして二人してキンメモドキの群れを撮影。個人的にはキンメモドキの群れだけを撮影するのはさみしいような気がして、極力アザハタも入れたショットを狙ってみました。

結果はというと、アザハタがなかなか良いポジションに来てくれずに撃沈…。人様に見せられるのは今回の2枚くらい…。敗因は、撮影者(私)の気持ちがこもっていなかったというところでしょうか。

一方でしげるさんはというと、ひたすらキンメモドキの群れだけを撮影。しかもかなり興奮しながら…。

後でしげるさんの画像を見せてもらうと、なんともまあ迫力のあるキンメモドキの群れの画像がズラリ…。たかだかキンメモドキの群れがこんなに迫力ある画像になるとは…。

鼻血がでそうなくらい興奮しながら撮影をしていたしげるさんの姿を思い浮かべ、平凡なシチュエーションを迫力ある画像として撮影するには当然腕前も大事だけれど、「情熱」というのも大きな要因となるんだなあとつくづく感じた次第でした。

とりあえず今日はこの辺で。ではでは。


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常識が覆された出会い

どうも、アカオビハナダイです。

ここ最近、ちょっとパタパタとせわしない日々が続いております。まあ、例年1〜3月はそんなカンジですが…。おかげでブログもサボり気味。こんなせわしない状態があと2ヶ月続くと思うとちょいブルー…。

さて、今回も屋久島のネタをご紹介していきたいと思います。今日ご紹介するのはゴマモンガラ。

ゴマモンガラというと、一般的にはかなり凶暴なイメージがあるかと思います。大型のオスに噛み付かれてダイバーが大怪我をするという話はよく聞きます。

かく言う私も、昔タイのタオ島にてなんども大きなオスに追いかけ回された苦い記憶があります。その都度とにかく必死にフィンで追い払いながら慌ててボートの上に逃げたりしましたが…。

そんなゴマモンガラは屋久島でもぼちぼち見かけるのですが、見かけるたびに過去の記憶が蘇るので、これまで極力近づかないようにしていました。

ところが最近、屋久島の若手マニアック系ガイドのいたる君(ただ今全国行脚中)がゴマモンガラを飼い慣らしているという噂が…。

なんでもリチャードと名付けてペットにしているとか…。そんなアホな…。

ところがいつものポイントのエントリー口近くに、白いプラスチックの破片(ブイの破片?)を熱心につついて遊んでいる大きなゴマモンガラを発見。

まるでおもちゃを貰った犬がはしゃいでいるかのような素振りはなんだかちょっと可愛らしいカンジ。「おっ、こいつが噂のリチャードか!!」とピンときました。

いやしかし相手はあのゴマモンガラ…。下手に近づいたら噛み付かれるかもとは思いつつ、妙に可愛らしい雰囲気に惹かれておそるおそる接近。

するとリチャード君、破片を口に加えて私のところに持ってきたかと思うと、それを水中に放したり加えたりの動作を繰り返し出しました。

その姿はまるで主人に「遊んで遊んで!!」とねだっている子犬のよう!!

何この子、メチャメチャカワイイじゃん!!頭ナデナデしたい〜!!

いや〜、まさにこれまでのゴマモンガラの恐ろしい印象が思いっきり払拭された出会いでした。リチャード可愛いすぎる…。

飼い主のいたる君は暫く旅に出ていることだし、この際私がリチャードの飼い主になっちゃおうかな〜と思っている今日この頃なのでした…。




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舞い踊る燕達

どうも、アカオビハナダイです。

この週末は時化のため海は荒れ模様。隙あらば潜りに行こうと考えていましたが、とても潜るような状況ではなかったのであえなく断念…。せっかくの週末だったのに…。

さて、今回も屋久島ネタをご紹介していきたいと思います。

年明け以降、魚礁が入っているポイントにツバメウオの若魚達がたむろしているという情報があり、早速ワイドで群れの写真をカッチリ撮れないかとチャレンジ!!

がしかーし!!世の中そんなに甘くないと言いますか、私が入ったときは確かにトータルで数十尾はいたのですが、群れるどころかてんでんバラバラ…。

それでもなんとか絵になるように数尾単位の小群れを追いかけまわして撮影。とりあえず人様に見せられるのは今回の3枚くらい。

1枚目はバックに太陽を入れこんで撮影。2枚目は数尾の小群れを超接写。3枚目はバックにダイビングボートを入れこんでみました。

幸いなことに天気も透明度も良く、意外とナイスな写真が撮れたかなあと自画自賛。ツバメウオも若魚のほうが背鰭と尻鰭が伸長して優雅な雰囲気となってています。

そんな感じで戻ってから撮影した画像をニヤニヤしながら見ていたのですが、ガイドのしげるさんのブログで翌日はツバメウオが良い感じにまとまって群れていたと素晴らしい画像が紹介されていました…。

ガーン!!たった一日違いでこうも違うとは…。orz

でもまあ、ダイビングは何が見れるか分からないからこそ面白くて、だからこそバッチリ写真が撮れた時は嬉しいものなんだよなあと、悔しさを押し殺して自分に言い聞かせていた次第でした。

とりあえず今日はこの辺で。ではでは。


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今更ながらのネタですが

どうも、アカオビハナダイです。

昨日・今日はポカポカ陽気の気持ちの良い天気となりました。こんな天気がいつまでも続けばなあなんて思ったのですが、明日からまた週末に向けて荒れ模様の天気となりそうです。

さて、前回までは先月の種子島ネタをご紹介しましたが、今回からは年末・年始に屋久島で潜った時のネタをご紹介していきたいと思います。

そんな今回、最初にご紹介するネタはカメ!!

屋久島は、日本一のカメの上陸頭数を誇る永田いなか浜があったりと、言わずと知れたカメの宝庫。実際にダイビング中にかなりの確率でカメと遭遇します。

しかしこれまで足繁く屋久島に通ってきたにも関わらず、気づけば本気でカメを撮影したことが無かったりして…。

あまりに普通にカメを見かけるものだから、レア度がかなり低くて「いつかそのうち」と後回しにしてきたものですから…。

そして今回、たまたまワイドレンズを装着している時に、アオウミガメに遭遇!!今更ながらに気合を入れて撮影してみました。

当初カメは岩の隙間で休憩していたものの、近づいていくとプレッシャーを感じたのか、フワリと水中に浮いて泳ぎ出しました。そんな水中を泳ぐ姿を撮影すべく、プレッシャーをかけ過ぎないようゆっくり追いかけて撮影。

深いブルーと太陽をバックに入れることを意識しつつ撮影したのが今回の3枚。

1枚目と2枚目はストロボを焚いて撮影したのですが、後から考えるとストロボを消してシルエットを強調すべきだったなあと思ったり…。

3枚目は青い世界の彼方に向かって遠ざかっていく後ろ姿を意識して撮影したのですが、できれば他の魚達が写り込まないようにすべきだったかなあと感じたり…。

まだまだ少々不満の残る画像ばかりですので、これからも機会があればじゃんじゃんカメの撮影をしていきたいと思います。

とりあえず今日はこの辺で。ではでは。

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ピコピコと…

どうも、アカオビハナダイです。

年明けから半月が過ぎましたが、未だに正月気分が抜けずにブログもサボりがち…。そして未だに正月太りからも脱却できず…。

さて、もういっちょ先月初めの種子島ネタをご紹介。ちなみに先月初めの種子島ネタはこれで最後。冬に入ってからめっきりネタが少なくなりまして…。

本土のほうではクジメやアイナメ、ニクハゼなどが元気に産卵期を迎えているようですが、ここ熊毛の海では冬に盛り上がるネタもなくなんだか海中の光景も寂しい雰囲気になっています。

そんな今回ご紹介するのはアカハチハゼ。ネタが特に見つからない中、この子達だけはガレ場周辺で元気そうにしてました。

特に単独でいる子達はピコピコと全身の鰭を開閉しながらガレ場をウロウロ。一枚目の子は小さめの若魚で、二枚目の子は大きな老成魚。

やはり寒い冬にひとりぼっちだと寂しいから、老いも若きも必死に伴侶を探しているのでしょうか?

頑張って海中の光景を盛り上げておくれ〜!!

少々短いですが、とりあえず今日はこの辺で。ではでは。


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鹿児島で生まれ育ち、鹿児島の海を潜り込んでいるダイバーです。鹿児島の海の素晴らしさを伝えられたらと考えています。


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