鹿児島の海と共に

鹿児島をフィールドに潜り込んでいるダイバー「アカオビハナダイ」のブログです。鹿児島の海をご覧あれ!!

背景は・・・

どうも、アカオビハナダイです。

とりあえず先日の種子島ネタは今回でおしまい。

そんな最後にご紹介するのはカイワリ系の若魚の群れ。カイワリ系は結構似たような子達が多く、実際この子達が「これだ!!」と断定できる自信がありません…。

第二背鰭と尾鰭、尻鰭が鮮やかな黄色であるのを考えると、私の持っている図鑑(山渓の「日本の海水魚」)ではカイワリかコガネシマアジが一番近いのかなあというくらいしか分かりません…。

前回・前々回にご紹介したコバンアジやマルコバン同様。こちらも比較的浅場の砂地をビュンビュン泳いでいました。この時期の浅場の砂地は結構ワイド寄りのネタが多いなあと思ったり。

さらに今回の若魚達は体長15cm程度で、比較的60mmマクロでも撮りやすい子達でした。とあいえ、やはりもうちょっと広角よりのレンズが良かったかな…。

そして何枚か撮影したうちで比較的まともに撮れたのが今回の2枚。一枚は太陽光がキラキラ輝く砂地を背景に、もう1枚は澄んだ青い水を背景に撮影。

こうやって見比べると、背景はキラキラ輝く砂地にしたほうがトロピカルな美しい海という雰囲気が出て、だいぶ見栄えもいいかなあと思ったり。とりあえず一つ勉強になりました。

今後浅場の砂地で面白い被写体に遭遇したら、極力背景には美しい砂地を写しこむように撮影したいと思います。

とりあえず今日はこの辺で。ではでは。

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やはり物欲が刺激されまして・・・

どうも、アカオビハナダイです。

もうちょっと先日の種子島ネタをご紹介していきます。

昨日はマルコバン成魚の小群れを紹介したところですが、砂地の浅場で別の似たような魚の小群れとも遭遇しました。それはコバンアジの小群れ。

パッと見は昨日のマルコバンとそっくりですが、体高が高くてずんぐりむっくりなマルコバンに対し、コバンアジはスラッとした体形。さらに特徴的なのが、体側に1〜5個程度の円形の黒斑が一列に並んでいるところ。

いずれも体長20cm程度の若魚が5匹で編隊を組んで、白砂の砂地をヒュンヒュン泳ぎ回っていました。それはマルコバン同様、まさにトロピカルムード漂う美しい光景!!

しかしセッティングされたレンズは60mmマクロ。DXフォーマットでは実質90mm。さすがにこのサイズの小群れはキビシイ…。

かなり距離を置いた状態で小群れを全体的に写しこもうとするも、距離を置きすぎるためにかなり不鮮明な画像を量産…。

唯一他人様に見せられる程度に撮影できたのが今回ご紹介する画像1枚こっきり。やむを得ず小群れを諦めて1匹だけ撮影したもの…。

そんなカンジで撮影しつつ、やはり広角よりのマクロレンズがどうしても必要だなあとしみじみ思った次第でした。

ちょっと短いですが、とりあえず今日はこの辺で。ではでは。


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物欲の秋

どうも、アカオビハナダイです。

シルバーウィークということで、この週末も3連休という贅沢なシーズンでした。私はこの連休を利用し、久々に隣の屋久島へ。

そしてこの3日間ガッツリ潜り、ネタも色々仕入れてきたところですが、もうちょっと先週末の種子島ネタをご紹介していきたいと思います。

エントリー口近くの水深1m程度の砂地を沖に向かって泳いでいたとき、マルコバンの4匹の群れに遭遇!!

背鰭と腹鰭がシュッと伸びたフォルムで小編隊を組んで真っ白な砂地を泳ぎ回る光景は、まさに南国のリゾートビーチのような美しさ!!

これは絵になるなあと思って早速撮影開始!!

しかしカメラに装着したレンズは60mmマクロなのに対し、被写体のマルコバンの成魚は体長30cm。しかも小群れを撮るとなるとかなりキビシイ…。

結局かなり距離を置いて遠距離射撃しまくったのですが、出来上がった画像は距離に比例して不鮮明なものばかり…。あう…。orz

まあ、もともとマクロ撮影狙いなわけだったし、マルコバンの小群れには偶然遭遇したわけだし…。しかし先日のボラクーダといい、もうちょっと広角なマクロレンズが欲しいなあと思う今日この頃…。

で、何気に価格.comを見てみると…、トキナーの35mmマクロやニコンの40mmマクロとか面白そうなレンズがあるじゃないですか!!

35mmマクロならDXフォーマットで52.5mm、40mmマクロなら60mm。うんうん、なかなか良さげですな。しかも最低価格が35mmマクロは4万以下、40mmマクロは純正でありながら3万以下とお手ごろ価格!!

こうなってくると私の中の物欲がふつふつと湧き上がってくるわけでして…。

まあ、買うにしてもまずはanthisからフォーカスギアが出てるかどうか確認しないといけないんですけどね〜。

いやあ、物欲の秋ですな…。


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なんじゃこりゃあ!!

どうも、アカオビハナダイです。

シルバーウィークだけあって、またまた三連休突入ですね。なんとも贅沢な季節です。しかも今回は台風無し!!ガッツリ遊んじゃうぞ〜!!

さて、今回のお題「なんじゃこりゃあ!!」はジーパン刑事殉職シーンでの有名な台詞。ただし、このネタが通じるのは30代中盤以上の世代でしょうか。かく言う私もリアルタイムでは見ておりません。

なぜこんなお題になったかというと、今回ご紹介するネタを見た瞬間、思わず「なんじゃこりゃあ!!」と心の中で大きくつぶやいてしまったから。

そんな風につぶやいてしまったネタは何かというと…、知りません。これまで見たことないのですが、ゴカイの一種というくらいしか分かりません。

今回潜ったポイントには、岩場や転石帯、砂礫帯、そして広大な砂地があります。普段は生物の多い岩場や転石帯、砂礫帯ばかり散策し、砂漠のごとく生物の姿が極端に少ない砂地を散策することは滅多にありません。

そんな今回、何か面白いネタはないかと砂地をウロウロしてみました。青い水と白い砂の広がる光景はパッと見は癒されるのですが、どこまで行っても同じ光景が広がる砂地をフラフラしているとすぐに飽きがきてしまいます。

やっぱり砂地はつまらんな〜とつぶやきながらぼんやり海底を眺めていたその時、異様な姿をしたものが砂地からにょっきり体をのばしてブンブン頭を振り回しているのを発見!!

触手らしきものを5本伸ばし、多分口のあたりと思われる場所には大きな牙のようなものが2本生えています。その風体はまさしくエイリアン!!

体からしてゴカイの一種だというのは分かるのですが、これまで見たことも無い奇妙な子。ストロボを焚いて撮影すると、ボディはキラキラと虹色に輝いて、意外とキレイ。

おそらく海流で流れてきた生物達をキャッチして餌にするのか、うねりがくる度に体を水中にのばしてブンブン頭を振り回しています。そのユニークな姿は一見の価値あり!!

これで餌を捕まえる瞬間とかを観察・撮影できればスゴいんだけどなあ…。

その後さらに同じような子はいないかと砂地をウロウロするも、結局この子以外は見つけることはできませんでした。結構レアモノだったりするのかな?

こんな子を沢山見ることができるのであれば砂地も散策する甲斐があるんですけどねえ…。またいづれ、気が向いたら砂地を散策してみたいと思います。

とりあえず今日はこの辺で。ではでは。

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今年も姿を現してくれました!!

どうも、アカオビハナダイです。

ロウキー君はようやく種子島から遠ざかっていったというのに、今日は返しの風が非常に強く吹いた一日でした。

ただ、本州のほうでは依然として猛威をふるっている模様。進路方向にお住まいの皆様、是非とも気をつけていただければと思います。

さて、今日も3連休ネタをご紹介していきたいと思います。

昨年のちょうど今頃のお話しですが、私は浅場のショウガサンゴに出現した謎のダルマハゼの幼魚達を発見し、その子達に心を奪われてしまいました。

それから低水温で姿を消してしまう冬場までの数ヶ月間、この子達の成長過程を観察すべく、足繁くこの謎のダルマハゼ達のもとへ通ったものでした。しかしながら結局成魚に至る前に全員が姿を消すことに…。

そして今年も会いたいなとは思っていたものの、今年の1〜3月に起こってしまったのがサンゴの白化現象。このお話は私もブログで取り上げました。

謎のダルマハゼ達が出現したショウガサンゴも含め、私の見た限りでは確認していたショウガサンゴの8割程度は死滅してしまいました。

この冬は例年に無く水温が低下したことが確認されており、おそらくこの低水温が原因でサンゴの白化が起こったのではないかと思います。

また今年4〜5月に沖縄県海域でもハナヤサイサンゴが軒並み白化した現象が話題になり、これもやはり低水温が影響ではないかと言われている模様。

そう言う訳で現在ショウガサンゴもごくわずかしか残っておらず、もうあのダルマハゼSPには出会えないのかなあと思いつつも、諦めきれずに生き残ったショウガサンゴをしらみつぶしに調べていくと…、いた〜!!見つけたど〜!!

わずか1匹だけですが、体長1cm程度の全身黄色がかった子を発見。よくぞ出現してくれました!!

昨年は成魚に至るまでの成長段階を追うことができませんでしたが、今回の子はいったいいつまでその成長過程を楽しませてくれることやら。

今後の成長に請うご期待!!


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鹿児島で生まれ育ち、鹿児島の海を潜り込んでいるダイバーです。鹿児島の海の素晴らしさを伝えられたらと考えています。


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