鹿児島の海と共に

鹿児島をフィールドに潜り込んでいるダイバー「アカオビハナダイ」のブログです。鹿児島の海をご覧あれ!!

秋の気配・・・

どうも、アカオビハナダイです。

8月ももう終わりですね。日中こそまだまだかなり暑いものの、朝夕は結構過ごしやすくなってきました。

ちなみに現在、ベランダではスズムシらしき虫の鳴き声が響いています。秋の気配もだんだん濃くなりつつあるようです。

さて、ブログのほうはもうちょっとだけ先日の奄美ネタをご紹介していきたいと思います。

今日ご紹介するのは通称ミナミヤジリハゼ。私の大好きなヤツシハゼ属の子で、「日本のハゼ」図鑑ではヤツシハゼ属の1種-4と掲載されています。

「ミナミヤジリハゼ」という呼称が正式に標準和名になったのかどうかはちょっと分かりませんが、おそらく別の和名が付くことは無いのではないでしょうか。

このミナミヤジリハゼ、これまで何度もガイドのa-kさんに見せていただいたのですが、私の腕のせいかなかなか納得のいく写真を撮ることができませんでした。

今回のツアー中もa-kさんに探していただいたのですが、なかなか思うように写真を撮らせてくれるこに出会えずじまい…。

そしてあきらめかけた最終日、深場の細砂泥底にて比較的愛想の良い子にようやく出会うことができました!!

そして慎重に近づきながら撮影したのですが…。なんだかストロボ光が変に反射して、目がモヤッとしたカンジに光ってしまいました…。

多分目にピントは会っているとは思うのですが…。むう…。愛想の良い子に出会えても、なかなか納得のいく写真は撮れないものですね…。

まあ、これに懲りずまた今後もミナミヤジリハゼを追いかけていきたいと思います。

とりあえず今日はこの辺で。ではでは。


続きを読む »

アイスラッガー

どうも、アカオビハナダイです。

もう8月も終わりですね。朝夕もだいぶ過ごしやすくなってきました。夏ももう終わりと思うと、結構寂しいものですね。

さて、ブログのほうはもうちょっと盛夏の奄美ネタを続けていきたいと思います。

今年は初めて奄美のタイドプールにチャレンジしまして、前回ハナカエルウオをご紹介したところですが、もうちょっと奄美のタイドプールネタをご紹介したいと思います。

そんな今日ご紹介するのはホホグロギンポ。この子も今回タイドプールにて初めてお目にかかりました。

このホホグロギンポはちょうど繁殖期だったようで、機会があれば婚姻色のオスが求愛ジャンプするシーンも見られるようです。

ただ今回はいろんな子に目移りしてしまい、写真も普通に1枚しか撮れませんでしたが…。それにしても立派なアイスラッガーですね。

また来年あたり、ホホグロギンポの求愛ジャンプにもチャレンジしてみたいと思います。

ちょっと短いですが、今回はこの辺で。ではでは。

続きを読む »

その他いろいろシリーズ

どうも、アカオビハナダイです。

明日予定されていたH2-Aロケットの打ち上げは、残念ながら機材のトラブルで延期となってしまいました。あ〜あ…。

新たな日程は決まり次第発表とのことですが、台風もじわりと近づいてきているし、いったいいつになることやら。せっかく島のみんなの気分が盛り上がっていたところだったんですけどねえ。

さて、気をとり直して今回も先日の奄美大島ネタをご紹介。

これまで、ホバリングをテーマにした被写体達をご紹介してきましたが、それ以外にもぼちぼち素敵な子達を撮影してきたので、今回からは「その他いろいろ」シリーズということで。

そんなシリーズ第1弾でご紹介するのはハナカエルウオ。今回のツアーではa-kさんに初めてタイドプールを案内してもらい、そこで見せていただきました。

このハナカエルウオ、パッと見の模様はまさにモンツキカエルウオなのですが、決定的な違いは眼上の皮弁の形。

ハナカエルウオの場合、今回の写真を見て分かるとおり眼上の皮弁は枝分かれしない一本の状態。これがモンツキ君の場合はたいてい皮弁の先が三本に枝分かれしています。まあ、どちらもとてもキュートなのには変わりないですけどね。

で、ちょっとビックリしたのがこの子の生息場所。リーフエッジのおもいっきりうねっている場所で、うねりが引いた瞬間に水面から出てしまうようなゾーン。

カメラもうねりで上下に振り回されるし、体も思いっきり揺さぶられるし、撮影はメチャメチャ大変…。そんな場所なら確かに外敵から襲われるリスクも極めて低いのでしょうが、そこに生息すること事態がかなり大変なような気が…。

こんな場所に生活するなんてハナカエルウオってかなりMタイプなんだろうなと思ったけれど、このメチャメチャに揺れる状況で撮影した私も負けず劣らずMですな…。

そんなわけでとりあえず顔写真を撮るのが精一杯でしたが、いつかそのうち全身の写真にもチャレンジしたいと思います。

とりあえず今日はこの辺で。ではでは。

続きを読む »

こちらは飛ばず・・・

どうも、アカオビハナダイです。

昨夜はブログを更新しようとした瞬間にパソコンが不調に…。おかげで書いた記事が一瞬にして消滅。あう…。お陰で今回は少々不規則な時間帯に更新。

さて、今回も引き続き奄美ネタをご紹介。これまでいろいろな魚のホバリングシーンをご紹介してきたのですが、今回は飛んでくれなかった子のネタをひとつ…。

初日にオイランハゼの求愛ホバリングシーンを撮影していたときのこと。狙いをつけたオイランハゼのすぐ傍にやけに黒っぽくなった(婚姻色?)タカノハハゼを発見。

昨年奄美で潜っていたとき、ガイドのa-kさんから「オイランハゼよりかなり頻度は低いものの、タカノハハゼもたまに求愛ホバリングする」と聞いていたことを思い出し、このタカノハハゼを横目で見つつもしやこの子も飛んだりしてと思ったり。

するとまさかのまさか、オイランハゼの横で何度もビヨ〜ンとホバリングするではないですか!!

「ええっ!!」とかなり驚き、タカノハハゼのホバリングシーンを撮影してやろうかと思ったものの、目の前には数年越しに出会えた愛想の良いオイランハゼが…。

結局その場は「浮気しちゃダメだ!!浮気しちゃダメだ!!浮気しちゃダメだ!!」(碇シンジ風に)と自分に言い聞かせ、オイランハゼの求愛ホバリングシーンの撮影に集中することに。

しかしその後、どうしてもあのタカノハハゼの求愛ホバリングの姿が忘れられず、奄美ツアー最終日の最後の一本は、a-kさんにお願いしてタカノハハゼにずっと刺さらせてもらいました。

そしてa-kさんに色の濃くなった(飛ぶ可能性のありそうな)タカノハハゼを見つけてもらい、その前で待つこと1時間以上…、結局飛んでくれませんでした。orz

それでもなんとか鰭全開程度の写真は撮影することができました。それが今回の3枚。ふつうならこのショットで満足できそうなのですが、やっぱりホバリングしているところを撮影したかったな…。

というわけで、来年もまたタカノハハゼの求愛ホバリング撮影にチャレンジしたいと思います!!

また課題がひとつ増えちゃったな…。

続きを読む »

水中浮遊

どうも、アカオビハナダイです。
今日も引き続き先日の奄美大島ネタをご紹介。

ここ数回にわたり、ホバリング系の被写体シリーズをお送りしてきましたが、今回もその流れを引き継ぎ、ホバリングネタをご紹介したいと思います。

今日ご紹介するのはヤノウキホシハゼ。見た目は同じホシハゼ属のthe ホシハゼにそっくりなのですが、違うのはずっとホバリングしていること。

theホシハゼ自体は錦江湾でもいたるところで見かけるのですが、いつも水底でじっと構えているか、ノタノタと動くイメージしかありません。ましてやホバリングしている光景なんて目にしたこともありません。

それだけに、当初ヤノウキホシハゼがホバリングしている姿を見たときは、かなり違和感を覚えたものです。

ちなみに、これまでご紹介してきた子達はいずれも求愛・産卵などの繁殖行動の一環としてほんの数秒程度ホバリングするといったカンジですが、このヤノウキホシハゼはずっとホバリングしています。

だから同じ「ホバリング」といっても、これまでの子達は「飛ぶ」というカンジなのですが、ヤノウキホシハゼは「空中浮遊」といったカンジ。まあ、海の中なので正確には「水中浮遊」なのでしょうが…。

それにしてもこの子は何故ずっと浮いているんでしょうね?

続きを読む »

 | HOME |  »

最近のエントリー


最近のコメント


最近のトラックバック


カレンダー

07 | 2011/08 | 09
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

月別アーカイブ


カテゴリー


リンク


プロフィール

アカオビハナダイ

Author:アカオビハナダイ
鹿児島で生まれ育ち、鹿児島の海を潜り込んでいるダイバーです。鹿児島の海の素晴らしさを伝えられたらと考えています。


検索フォーム


RSSリンク


PoweredBy

Powered By DTIブログ


DTIブログポータルへ
このブログを通報
Report Abuse

利用規約