鹿児島の海と共に

鹿児島をフィールドに潜り込んでいるダイバー「アカオビハナダイ」のブログです。鹿児島の海をご覧あれ!!

艶やか??なウツボ

どうも、アカオビハナダイです。

連日降りまくっている豪雨ですが、本日は小休止だったのか昼間は曇り空ながらも雨は降らず、久々に傘なし出勤でした。いくら梅雨といえど、最近九州南部は雨が多すぎ!!

さてさて、本日も引き続き先日の屋久島ネタをご紹介していきます。

水深20m付近にて、ガイドのしげるさんがウツボを指差し、スレートにカキカキ。「アデウツボ。」

アデウツボって「艶やかなウツボ」っていう意味だろうけど重いっきり地味だよなあなどと思っていると、シゲルさんがさらにスレートにカキカキ。「口の中が鮮やかな黄色。」

むむっと思い、近づいて口の中を覗くと…、おおっ、口の中はメチャメチャ鮮やかなレモンイエローをしてるではないですか!!

なるほど、アデウツボとは口の中が艶やかなウツボということだったのですな。しかし体色が地味なくせになんでこんな所がこんな色になっているのでしょう??

そんなことを考えつつ、昔中学生の頃にヤンキー君達が学ランの裏に入れた派手な刺繍を自慢しているのを思い浮かべた次第でした。

おしまい。


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フレッシュな世代

どうも、アカオビハナダイです。

昨日から仕事で屋久島に行っておりました。ただでさえ「雨の島」というのに、元気な梅雨前線のお陰でずっと雨。梅雨と言えどちょっと降り過ぎでないのと思う今日この頃。

さて、今日もそんな屋久島で先日撮影したネタをご紹介していきたいと思います。

前回の記事でコガネスズメダイspの幼魚をご紹介しましたが、先日の屋久島でのダイビングでは様々な魚種の今年生まれのフレッシュな世代の子達を沢山みかけました。

そんな子達の中で、特に魅かれたのが今回の2枚の子達。

まず、1枚目はアマミスズメの極小yg。ブルーの体色がとてもキレイ!!

5月の種子島での記事に、アマミスズメの幼魚を探しまくってようやく1個体みつけたという話を書きましたが、屋久島ではこの子達がウジャウジャ…。

隣の島とは言え、やはり黒潮の影響で海中の環境はかなり違うもんなんだなあと改めて実感。

続く2枚目はハナゴンベのyg。この子は幼魚といっても結構大きくなっておりました。でもハナゴンベはスズメダイたちと違って、大きくなってもとてもキレイ!!

どちらの幼魚も春〜初夏の時期に見られる季節モノ。こんなカワイイ子達なら年中見られるといいのになあと思う反面、限られた時期にしかみることができないからこそより魅力的に見えるんだろうなあと思った次第でした。



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ワンポイント

どうも、アカオビハナダイです。

この週末は、私のダイビングのお師匠であるD氏達と三島村へツアーに出かけ…るはずだったのですが、あいにくの悪天候で中止となってしまいました。がっくし…。 orz

当初は5月のツアーに参加するはずが仕事の都合でキャンセルとなり、今回は悪天候で中止…。今年は三島に行くことができるのでしょうか…。

まあ、そんな落ち込んだ気持ちを癒すべく、せっかくなのでお師匠達と錦江湾を潜ってきました。
お陰様でいくつか写真を仕入れることができましたが、まだ前の屋久島での写真が残っているので、錦江湾での写真はまた後日ということで。

というわけで、引き続き屋久島でのお話。

最近スズメダイの幼魚達にハマりつつある私ですが、何か面白い子はいないか探していたとき、ガイドのしげるさんが全身黄色のスズメダイygを指差しました。

コガネスズメダイかなあと思っていると、しげるさんがスレートに「コガネスズメダイsp」とカキカキ。

おっ、spですか!!レア物好きな私は最後の二文字に思わず反応。しかしいったいどこがノーマルコガネスズメダイと違うんでしょう??

首をひねる私の前で、しげるさんがさらにスレートにカキカキ。「腹鰭が白いのがポイント。」

よくよくこのおチビちゃんを見ると、確かに腹鰭が白い。なるほどねえ。

しかし成魚も同じように白いんでしょうか??今後機会があれば成魚も観察してみたいと思います。

とりあえず今日はこの辺で。ではでは。

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サイケでキュート!!

どうも、アカオビハナダイです。まだまだ続きます、屋久島でのお話し。

浅場をウロウロしていたときの事。目の前で二匹のハナキンチャクフグが戯れているのを発見。

君達派手なメイクをしているねえなどと思いながら何気にボーッと見ていたら、そのうちの一匹が一瞬こちらの顔を覗き込んできました。

あれっ??今の正面顔メチャメチャ可愛かったような…。

ハッと我に返り、「お願い!!もう一回正面顔を見せて!!」と心の中で念じながら追いかけると、「いや〜!!来ないで〜!!」と言わんばかりに逃げ回ります。

しばらく追いかけてようやく一匹を岩の前で追い詰めました。うしし、逃がさないぞ〜!!気分は完全に変態オヤジです。

しかしようやく追い詰めた子は岩の前で右往左往。なかなか正面顔を見せてくれる気配がありません。

しばらくファインダーを覗きながら「正面向いてくれ〜!!」と念じていると、祈りが通じたのか一瞬だけこちらを向きました。チャーンス!!

そして撮影したのが今回の1枚。目元のメイクはサイケデリックなんだけど、クリクリお目々とおちょぼ口がとてもキュート!!

狙った以上にキュートな写真が撮れて、液晶画面で画像をチェックしながら思わず水中でニヤけてしまうのでした。

エヘへ。


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霜降りの葉っぱ

どうも、アカオビハナダイです。引き続き屋久島ネタをご紹介。

浅場で岩の割れ目を覗いて回っていると、割れ目の奥で白い斑点をちりばめた葉っぱのようなものがヒラヒラ漂っているのを発見。おっ、シモフリタナバタウオ!!

なんだかちょっとおいしそうな感じのする名前ですが、おそらく体中にちりばめられた白斑がその名の由来なのでしょう。

それはともかく、この子の特徴はなんと言っても体の割に大きく丸みを帯びた背鰭と尻鰭、尾鰭でしょう。おかげでまさに葉っぱのような体形になっています。

そんな興味深いスタイルに思わずカメラを向けてしまいます。でもそのお陰で体全体も大きいと言いますか、ちょっと105mmのレンズでは大きすぎるなあ…。

そんな大きなシモフリ君が、まるで背伸びでもするかのように鰭を大きく広げました。おっ、シャッターチャンス!!

そんな一瞬を逃すまいとあわてて撮影した写真を見てみると、思いっきり胸鰭がはみ出ちゃいました…。あちゃ〜…。

そんなガッカリした私のことなどつゆ知らず、シモフリ君はのんびりヒラヒラと優雅にホバリング。

そのうち60mmでリベンジしようっと。

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鹿児島で生まれ育ち、鹿児島の海を潜り込んでいるダイバーです。鹿児島の海の素晴らしさを伝えられたらと考えています。


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