鹿児島の海と共に

鹿児島をフィールドに潜り込んでいるダイバー「アカオビハナダイ」のブログです。鹿児島の海をご覧あれ!!

えっ、そうだったんですか!!

どうも、アカオビハナダイです。

明日はとうとう大晦日。今年も残すところ本当にわずかになりました。このブログも、年内の更新はこれで最後となります。これまで、私のつたないブログを見てくださった皆さん、本当にありがとうございました。m(_ _)m

さて、今年最後にご紹介するのは、先日屋久島で撮影したスジモヨウフグ。ヤツシハゼ属のいた砂地に佇んでいました。今の所フグ類にはそれほど興味はないのですが、なかなか愛嬌のあるルックスにちょっとだけ目をとられてしまいました。

しかし体長は30cmくらいでしょうか、手持ちの105mmではまともに撮影できそうもありません。それならばと、とりあえず顔面アップの写真を1枚だけパチリ。しかも後で名前を調べられる程度の写真でいいやと、結構手抜きな写真。

その後、夕方ショップでしげるさんからいつもの画像の検閲を受けていたときのこと。JPEG画像をパラパラ見ていたしげるさんが、このフグの画像を見て一言。「えっ、何これ??」

ちょっとあわてた感じで図鑑を取り出し、このフグの名前を確認し、「やっぱりスジモヨウフグだ。初めて見ましたよ!!」とのこと。なんと屋久島初記録とのこと。え〜〜〜!!

しかしこの写真を見たしげるさんから「あんまり撮る気無かったでしょ。やる気が感じられないですよ。」と笑われてしまいました。ハイ、そのとおりです…。てっきりどこにでもいる子だと思ったのに…。もっとちゃんと撮っておけばヨカッタ…。 orz

今度あの砂地を探索するときは、この子がいないか丹念に探しだし、見つけた時はカッチリ撮影してやろうと思った次第でした。でもこういうのってもう会えなかったりするんだよなあ。

さて、そんな感じで来年もガンガン潜り、ブログもどんどん更新していく予定です。よろしければまた、来年もこのつたないブログにお付き合いいただければと思います。

それでは皆さん、良いお年を!!


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ヤツシハゼ属をもういっちょ

こんばんは、アカオビハナダイです。
今日は、私の職場は仕事納めでした。明日から冬休みとなりますが、明日は一日かけて家の大掃除をし、明後日からしばらく実家に帰る予定です。

ちなみに昨日は潜り収めをしてきました。家に帰ってから今年一年間のダイビング本数を数えてみると、煩悩の数と全く同じ(108dive)でした。う〜ん、何だか煩悩だらけの私にピッタリな本数だなあ…。

さてさて、今日も先日の屋久島でのダイビングネタをご紹介していきたいと思います。

前回、屋久島のメジャーポイントの砂地に生息するヤツシハゼspをご紹介しましたが、実は同じ場所にもう一種ヤツシハゼ属の未記載種が沢山生息しています。今日は、そのヤツシハゼspをご紹介したいと思います。

そのヤツシハゼspとは通称ツバメクサハゼと呼ばれている種で、「日本のハゼ」図鑑では、ヤツシハゼ属の1種-6と紹介されています。水中で見ると、一見the クサハゼのように見えるのですが、決定的な違いとして、ツバメクサハゼのボディには黄色の横縞ラインが沢山走っています。

で、今回の屋久島でのダイビングの大きな目的には、前回のブログでご紹介したヤツシハゼspの他、ツバメクサハゼの鰭全開ホバリングの写真をカッチリ抑えるというのもありした。

がしかーし、海況はある程度落ち着いているものの、これまで一週間ほど時化が続いていた状態でして、全ての魚がナーバスになっていました。ぞんな事気にせず無神経に鰭全開ホバリングしていたのは、前回ご紹介したヤツシハゼspの巨大老成魚のみ。

砂地を探索すると、あちこちでツバメクサハゼを見かけたのですが、全くホバリングしないし、近づけばすぐ引っ込む個体ばかり…。この子達も、何日も続いた時化にかなりナーバスになっている模様。

仕方なく、巣穴の前で着底した状態のツバメクサハゼの姿をパチリ。むう、迫力に欠ける…。キレイなんですけどね…。

そんな事を思いつつ、着底した状態の子達を激写していると、とある個体のお腹がやけに膨れているのを発見。しげるさん曰く、どうやらお腹に卵を抱えた妊婦さんらしいとのこと。その写真が今回の2枚目。どんどん卵を産んで、どんどん増えてくれたら良いんですけどね。

結果的にはぼちぼち消化不良気味な感じでエキジット。今回はなかなか良い写真が撮れませんでしたが、いずれそのうち、鰭全開の迫力ある写真意チャレンジしたいと思います。

とりあえず今日はこの辺で。ではでは。

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年賀状のネタだったハズが…

こんばんは、アカオビハナダイです。

皆さん、年賀状はもう出されましたか??この3日間は年賀状作成に全力を尽くし、昨日全ての年賀状をポストに入れてきました。これで、お世話になった方々には元旦に年賀状が届くことでそしょう。

さて、これまで溜まっていた種子島ネタも一応放出したので、今日からは先日行ってきた屋久島ネタをご紹介していきたいと思います。ちなみに、今回のダイビングは年賀状のネタとなる写真を撮るべく、撮影にかなり気合を入れて臨みました。

そんな状態で臨んだ屋久島ネタご紹介第一発目は、ヤツシハゼ属の一種です。今回の子は「日本のハゼ」図鑑にも掲載されておらず、しげるさん曰く現在のところ沖縄本島と屋久島でしか生息が確認されていないとのこと。

ちなみに沖縄本島では生息が確認された場所は一般ダイバーがあまり潜るような所ではないそうですが、屋久島ではとてもメジャーなポイントの、比較的浅場のアプローチしやすい場所で結構確認することができます。

そんなレア度が高いうえに比較的お手軽に撮影できるのであれば、年賀状のネタにピッタリではないかということで、以前から撮影せねばと考えていたところでした。

というわけで、しげるさんにお願いして、初日はこの子に張り付かせてもらいました。そんなわけで、エントリーして砂地を探索すると、早速全長10cmはありそうな立派な個体を発見。しかも全然引っ込みません!!

ラッキーと思い、思いっきり寄って激写しまくり。その後パソコンで画像を確認し、良い写真が撮れたな〜などと喜んでおりました。

しかしいざ年賀状を作成してみると、思ってもみなかった問題が発生。欲張ってフレームいっぱいに撮影しているもんだから、うまく文字を入れ込むスペースが確保できましぇ〜ん!! orz

無理やりスペースに文字を入れ込もうとすると文字が小さくなりすぎるし、文字の大きさをある程度確保しようとすると被写体に文字が重なってしまいます。欲張って大きく撮り過ぎました…。で、結局年賀状ネタには別の写真を使うことに…。

来年の年賀状ネタを撮影するときは、あんまり欲張らずにもうちょっとスペースを確保して撮影せねばと思った次第なのでした…。


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そっくりさん

こんばんは、アカオビハナダイです。

ここのところしばらく寒波が押し寄せ、寒い日が続きましたね。昨日・今日は仕事で屋久島に行ってきたのですが、山々が冠雪していてビックリしました。南の島のはずなんだけど、山だけ見ると北国みたい。さすがは洋上のアルプス!!

今日は久々に良い天気で、ポカポカ陽気でした。このまま暖かい日が続いてくれると良いのにと思う反面、やっぱり冬らしく寒くなったほうが地球環境的には良いのかなあなどと思ったりして。

さて、とりあえず種子島でのスズメダイシリーズは今回で一旦おしまい。そんな最後にご紹介するのは、メガネスズメダイの幼魚。名前からしてもそうなのですが、この子、クロメガネスズメダイの幼魚とかなりそっくりなんです。

後から反省したのですが、紹介する順番を間違えたといいますか、先日クロメガネスズメダイの幼魚をご紹介した後に、この子をご紹介するべきでした…。 orz

気を取り直して話を続けます。今回掲載した写真の1枚目と2枚目がメガネスズメダイの幼魚で、3枚目がクロメガネスズメダイです。

水中では一見判別できないくらいそっくりさんなのですが、メガネスズメダイの幼魚にはひとつだけ分かりやすい特徴があります。それは、尾鰭の付け根部ば真っ白なこと。この特徴を覚えれば、水中でもすぐに見分けがつきます。

それと、個体差もあるのかもしれませんが、個人的に観察しているかぎりでは、クロメガネスズメダイの幼魚よりもメガネスズメダイ幼魚のほうが強くオレンジ色がかっているような印象を受けます。

しかしこれまで水中で見ても全く分からなかった(というか興味を示さなかった)スズメダイ達ですが、最近ではぼちぼち名前が分かるようになって来ました(幼魚限定で)。

こうなるとスズメダイ観察も結構楽しくなるわけでして、これからもぼちぼちスズメダイを勉強していきたいと思います。

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地味だと思いきや・・・

どうも、アカオビハナダイです。いや〜、今日も寒い一日でした。種子島でこれだけ寒いんだから、本土はもっと寒いんでしょうね。

さて、今日もスズメダイをご紹介したいと思います。今回ご紹介するのはシコクスズメダイの幼魚。この子は海の中で見ると、全く親と模様が変わりません。ボディの大半が真っ黒で、尾鰭付近が真っ白のモノトーンカラー。

他のスズメダイyg達と比べるとなんだか地味な奴だなあなどと思い、これまであまり見向きもしませんでした。しかしこの間、浅場でブラブラしながら何気にこの幼魚を撮影し、液晶画面で再生してちょっとビックリ!!

ただの地味なモノトーン色だと思っていたその姿が、なんとも渋い感じに美しいではないですか!!ただ黒っぽいと思ってたボディも、深い青色を呈しており、また背鰭や腹鰭は美しいメタリックブルーに縁取られています。

なんとまあ、私好みの美しさではないですか!!おもわずシコクスズメダイの幼魚にかぶりつき、ひたすら写真を撮りまくってしまいました!!

今まで地味だと思って見下してしまい、モウシワケアリマセンデシタ!!
m(_ _)m


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鹿児島で生まれ育ち、鹿児島の海を潜り込んでいるダイバーです。鹿児島の海の素晴らしさを伝えられたらと考えています。


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